県産檜の割り箸
2008年 12月 07日
その香川県産檜の端材を利用して作った割り箸です。香川県ではもう生産されていなかった国産材の割り箸を復活させたのは、「気分はアンダンテ」にも登場してもらった勝浦敬子さん。
香川県庁の食堂は今、この割り箸に切り替わっています。
今、市場に出回っている割り箸はその9割以上が中国の白樺など海外の木材を「割りばし」だけのために伐採したもの・・・。しかもそれは循環する人工林ではなく、ほとんど原生林に近い天然林を大量に伐採して作られています。同じように見える割り箸も、その中身は全く違うのです。
香川県産檜の端材利用の割り箸・・・こんな割り箸なら大歓迎なのです。割り箸は立派な日本の文化だと思うのです。
今日、女木島のOMの家、偶然にも拝見してきました。
ものすごく理想に近かったです。
実家のリフォームも完成まであと一週間!
次に泊まる時が楽しみでたまりません。
P.S.
遅ればせながら、社長ご就任おめでとうございます!
さすがですね。そんなお店が増えると良いですね。
国産割り箸は金額が高いのでしょうけれど、まあ仮に輸入割り箸の10倍としても1円が10円ぐらいのものです。10円くらいなら環境のために寄付しようという消費者が増えれば良いですよね。
今年も残すところわずかですが、風邪などひかぬように気をつけてください。
我が家の「冬」は、思ったより暖かく、快適です。越屋根のおかげで結露もなくてGoodです*