ここでは昔ながらのラムネ瓶をリユース(再利用)しながらまだ使っています。ガラスの色合いや中のビー玉の色が微妙に違っていてナカナカ良い感じ。この瓶はプラスティックを一切使用せず紙で封をするだけの本物のラムネ。この瓶は10年程前に生産中止になっていて、今では新しく作っていないため現在は再利用品だけがかろうじて出回っている状態。そのうち消滅していく運命にあるのです。1本100円で瓶を返却すると30円が戻ってくる、いわゆる
デポジット制が残っています。リユースの基本ですね・・・。
こちらは最近も製造されているもの。瓶はガラスだが飲み口はプラスティック製品。風格がまるで違うのです・・。透明の瓶はワンウェイボトル(使い捨て)、グリーンのはリターナブルボトル(再利用可能品)だそうです。ここにも「使い捨て文化」の波が押し寄せているのです・・・。
そんなことをネタにスタジオ収録やりました。