チルチンびと取材 1
2007年 04月 01日
この桧を伐り倒します。それほど太く見えませんが樹齢90年の桧です。木の樹齢と幹の太さは必ずしも一致しません。環境によって生育の状態がかなり違いますから・・さほど太っていない木はそれだけ目が詰まっていて(年輪の間隔が狭い)良質であるといえるのです。
あっという間に切り倒された90年生の檜。
第二の人生は、大黒柱になって長年家を支え続けてくれるのですね。
こんな風景に立ち会えば、自分の家が更にいとおしくなるでしょう。
持ち帰った・切り株を一晩だけ車内に放置→次の朝*車の中が「森林」!!まだまだ「木」は生きているのだな~と、実感しました。
加工工場も行ってみたいです。この際菅組さんに*とことんお世話になります~。よろしくです。
木の樹齢と同じだけ・・・といいますので、家の寿命も90年ぐらいいきたいものです。
桧の香りはけっこうすごいでしょ。加工場も是非いらしてください。いつでも・・、こちらこそよろしく御願いします。