
学生時代の研究室(西洋建築史)の先生、向井正也先生のご長寿をお祝いする会に出席してきました。会場は大阪の綿業会館。
様式建築家「
渡辺節」の設計ですが、当時修行中の村野藤吾が設計を担当しています。重要文化財の指定を受けているようです。
重厚な建築空間は時代を超えて素晴らしいものがあります。
研究室のOBが30数名集まりました。
我々は最年少世代、確か学部の4年生の時に先生の退官記念講演を聴いた記憶がありますので・・・。
これは名著でした。読みあさった記憶があります。
なんと91才になられたとのこと。お元気でした。
マニエリスム(後期ルネッサンスの美術界の傾向)がご専門でいらっしゃいました。
先生のマニエリスムの講義は当時の私には難解でよくわからなかった記憶があります。
教え子の有村桂子さん(
いるか設計集団)から花束です・・・。
我々世代からは同級生の
片岡重男、
安田憲二、風間和仁と私の4人が出席でした。2つ先輩で菅組で3件ほど住宅の施工をさせていただいた
松本明氏もいらっしゃいました。
皆さんそれぞれご活躍で、懐かしいひとときでした・・・。
<追記 251006>
昔撮った麺業会館の写真が出てきたので、貼っておきます。
1980年代前半のものだと思います。
麺業会館は村野藤吾が渡辺節事務所勤務の時代に手がけた建築です。