いただきさん
2009年 02月 15日
この特殊自転車のメンテナンスを一手に引き受ける専門の自転車屋さんまであるらしい。私としたことが不覚にもこの記事を読むまで「いただきさん」の存在を知らなかった。高松独特のものだろうか・・・野菜や魚の行商は我々の地域(西讃・・香川県の西部のこと)にも存在していたが「いただきさん」という言葉は聞いたことがない。
「瀬戸の小魚」は讃岐うどんとともに全国に誇れる香川の食文化の一つ。それをささえる行商スタイルが「いただきさん」というひとつのカテゴリー(?)を成しているのがナカナカである。
地元にもまだまだ知らないことがたくさんある。まだまだ勉強が足りないと思う今日この頃なのです・・・
さすが、ご存知でしたか。わたしもまだ実物を見ておりませんので今度取材したいと思います、ハイ。
坂出にも出現しておりましたか、そうですよね。あまり珍しい光景ではないような気がするのです、香川では・・・
スーパーじゃなくてこんなところで魚を買う人が増えて欲しいものです。ちょっと高めでもそれ以上の価値がきっとありますよね。
>頭の上に頂いて、
なるほどそういうことですね。
観音寺から自転車で大野原まで・・・いたんですねそういう方が・・・ごく最近まで・・・なにか大切なものを失っていくような・・・そんな気がします。
観光通りもマイペースで行商。その肝っ玉かあちゃんにはびっくりでした。。
是非本物にお会いしたいものです。
画像のいただきさんの親族の者です。
ちょうど13年前当時の元気な姿をネットで拝見してほっこりした次第であります。
画像の当時は72歳だったように思いますがいただきさんがクローズアップされ、とくダネとかアド街ック商店街などで取材があり当時は控えめな両親も大変だったと伺いました。
そのおふくろも最近では高齢になり認知症で介護生活ですがやはりいただきさんの当時の苦労話は記憶にあるのか雄弁に話をしてくれます。
たまたまこのサイドでUPされてたのが嬉しくて感謝の思いを込めてコメントさせて頂きました。
有難う御座いました。