讃岐にあった伝説のお店「OMエコショップすが」の元ShopMasterが日々の出来事を綴ります。
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日本ルーテル神学大学
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学生時代に訪問した日本ルーテル神学大学(現ルーテル学院大学)。村野藤吾氏の代表作です。凹凸のある形態とスタッコ吹き付けのテクスチュアが陰影の複雑なグラデーションを生み出して、幻想的な空間を作り出しています。キャンパスを歩くと、時間と共に様々な空間が表れてきます。それがまるで小説のように完結するのです。
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1980年代前半の写真です・・・
数年後に再訪した時には外壁の吹き付けを全面補修しており、ずいぶん雰囲気が変わってしまってました。雨漏りがあったらしくウレタン系の光沢のある吹き付け材でした。
たったそれだけのことでこんなに違うものかと・・・材料のテクスチュア(風合い・肌合い)が建築空間に与える影響力の大きさを実感したものです。
by th0031 | 2009-01-30 07:23 | 名建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by tokyomachiya at 2009-01-30 17:24
学生の時に見た建物の方が、今よりずっといいですね。
素材やメンテナンスを継続していく大切さがわかります。
出来れば夏の晴れた日、強い陰影が出たときが好きです。
地面から腰壁を立てて、中で建物を落としてプロポーションを調整してあるんですよね。
地面から建物が生えてきたような印象を受けます。
この手法、凄いなぁと思っていたら、イエール大学に行った時、サーリネンのドミトリーが同じ手法でつくられていたのにはビックリしました。
Commented by th0031 at 2009-01-30 22:34
tokyomachiyaさん ありがとうございます。
> 地面から腰壁を立てて、中で建物を落としてプロポーションを調整してあるんですよね
フムフム・・・こんど詳しく教えてください。
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