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群馬県から・・・ベーハ小屋

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ベーハ小屋研究会 徳島支部長から、なぜか群馬県のベーハ小屋情報が届いた。これだ!
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こちらは阿波葉と米葉(黄色種)の夫婦倉。なんとマニアックな・・
Commented by ふか草 at 2009-01-18 00:11 x
転載お手数おかけしました。

ところで、私の文章では「ベーハ」ってあまり使ってませんが、徳島でも農家では「アワハ」と呼び分ける場合は「ベーハ」という言い方が一般的です。
でも文字にしたときに、「米葉」はわかりにくいので、ふか草のHPでは「黄色種」と書くことにしてます。農家と話すときは「オーショクシュ」でも「ベーハ」でも通じます。

徳島でのベーハ栽培は、吉野川下流の北岸の板野、土成、美馬と、阿南市(の日亜化学本社のあたり)で盛んです。阿南市で作られているのは「第1種黄色種」、吉野川北岸は「第2種黄色種」で別の系統です。ベーハ小屋が多く見られるのは吉野川北岸ですが、これが品種に関係するのかはまだよくわかりません。香川のベーハはたぶん第1黄色種ではないかと思います。

Commented by th0031 at 2009-01-19 11:30
ふか草さん ありがとうございます。
ハイ、黄色種ですね。阿波葉は2009年で生産終了するのですね・・・
一つの歴史が終わるということですね。感慨深いですね、ちょっと残念な気もします。香川は第一黄色種なのですね、了解いたしました。
by th0031 | 2009-01-17 18:15 | 讃岐のベーハ小屋 | Comments(2)