2回目の「森里海連環学(もりさとうみれんかんがく)実践塾が長野 黒姫山で開催されました。今回の目玉はCWニコルさんの管理する「
アファンの森」。森に入る前の勉強会の風景。全国から集まった強者どもが座を共にします。
座学会場の近くでは「ヤマボウシ」が実をつけています。もう少し熟すとおいしいらしい。
アファンの森です。
CWニコルさんと天野塾長、小池塾頭。
本間請子さん。ドクターです。「人の心身を育み、癒す森林浴」のお話をしていただきました。いい話でした。
森を管理する松木さん。
こんな小さなコンクリートのU字側溝のために生き物たちが、はい上がれなくなり流されて死んでいく。「俺はU字溝が大嫌いだ!」とは松木さんの弁。こんな些細なことでビオトープが分断されてしまってるんですね。
松木さんが見付けた「○○茸」(名前を忘れてしまった)みそ汁に入れるととてもおいしいとか。森ではいろんな発見があります。
北欧ではこういう小屋で火を焚きながらトナカイの群れを何日も待つのだとか・・
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