雑誌「
瀬戸内スタイル」の取材で、瀬戸内海 尾道の沖に浮かぶ「
百島(ももしま)」へ行ってきました。
島へ渡るフェリーでは、あの「
ガンツウ」に出会えました。そう、堀部安嗣さんのデザインによる豪華客船ですね・・・
しまではこんな町が迎えてくれました。
島に流れる独特の静かなとき「島時間」を満喫しながら集落を巡ります。
この街は、殆ど紹介されていない無名の街。
だからこその発見もまた楽しいのです。
今では珍しい鎌軒瓦。
帆立瓦。金毘羅さんへ向かう街道沿いに多く見られます。
鏝絵ですね。
舟板を使用した外壁。島ではだいたいこの舟板に出会えます。良い感じです。
茅葺き屋根に瓦の棟仕舞。この手の民家が3~4軒見受けられました。
バラック小屋いくつか・・・
昔の豚舎。
本村集落を見下ろす。